ダイエットのウソ・ホント

MENU

ダイエットのウソとホント

 

駆け込みドクターで、現在巷で話題になっているダイエットのウソとホントについて放送していました。
中々、興味深い内容でしたのでご紹介します。

 

その前に、そもそもなんで太ってしまうのでしょうか?
これは、簡単に言うと消費カロリーよりも摂取カロリーが多ければ太ってしまいます。
そして脂肪となって蓄積されてしまうのです。

 

問題は、この蓄えられた脂肪1Kgを燃焼するするためにどの位の消費量が必要なのかということです。
なんと!ジョギング約18時間もかかってしまうのです。
そうなると運動だけでは消費できません。ダイエットの基本は、正しい食事にあります。

 

それでは、ダイエットの食事にまつわるウソ・ホントを紹介します。

 

@摂取カロリーを減らせば痩せられるはウソ・ホントどっち?
答え:これは半分ウソで半分ホント

 

答えたのは、栄養管理士 伊達友美先生。
これは、食べる摂取カロリーを減らしていくと、体はそれに合わせてカロリーを消費する力が落ちてしまう。
一時的に痩せたとしても、身体がどんどんそれに対応していくと痩せにくくなってしまう。と言うのだ。

 

そこで、大切なのが基礎代謝

 

基礎代謝とは、食べる、寝る、呼吸するなど、生きるために必要な消費カロリーで
体を動かさない状態で最低限のエネルギーを基礎代謝と言います。

 

その10%が食事の消化・吸収の活動に使われます。
ですので、食べないとその10%の消費カロリーが少なくなってしまうのです。

 

また、基礎代謝は30才〜50才の約20年で、1日の基礎代謝は−100カリー低下すると言われています。
運動によって代謝を上げることができなければ、食事を減らして摂取カロリーを抑えるしかありません。

 

 そこで、100`カロリーはどのくらいなのか目安をご紹介します。

  • ご飯なら3分の2
  • バターをぬったトーストなら半分
  • しょうゆラーメンなら4分の1
  • カレーライスなら7分の1
  • ビールなら中ジョッキ半分
  • ショートケーキなら4分の1

これを参考に食べる量を調節して、きちんと食べながらダイエットしていくのが大切になってきます。

 

A1日きちんと3食たべないと太るはホント?
答え:ウソ

 

栄養管理士 伊達友美先生がおっしゃるには、1日3食が必要なのは成長期の子供の場合。
栄養が足らなくならないようにするためのタイミングなので、成長期を過ぎた大人は無理に食べる必要がないとのこと。

 

ですので、たとえば前の晩、外食してたくさん食べて胃がもたれているのに無理して朝食を食べる必要はないのだそうだ。

 

また、満腹感のある時に、さらに食べるのは良くないらしい。
お腹が減っているときにだべるのが良いとのこと。

 

ただし、我慢して我慢して食べると人間はドカ食いになってしまうので、そこは気をつけましょう。
ドクターが言うには、1日の総摂取カロリーを3回〜5回に分けて食べるのが良いんだそうです。

 

B早食いは太るはホント?
答え:ホント 

 

循環器科 池谷 敏郎先生いわく、お腹がいっぱいになったと感じる満腹中枢が働くのは食事を始めてから約20分かかるので
早食いしてしまうとその間にたくさん食べてしまうことになる。そして肥満につながってしまうのです。

 

また、早食いをすると血糖値が急激に上昇してしまい、インシュリンが大量に分泌されてしまいます。
このインシュリンは余った糖質を脂肪として蓄える働きをしているのでなるべくインシュリンを分泌させない方が良いとのこと。

 

では、対策は・・・

 

対策としては、ゆくり時間をかけて食べなければならないものから食べる。
また、口に運ぶまでに作業がある方が良い。例えばステーキなどはお肉を切ったり、
また、焼き魚など骨を取り除かなければならないので時間がかかります。

 

そして、良く噛むことが大切。
噛むことで食欲を抑えるホルモンが作られることがわかってきているんだそうです。

 

C食べ順番を変えるだけでダイエットできるはホント?
答え:ホント

 

消化器内科 大竹真一郎先生がおっしゃるには、野菜を最初に摂ることで、
野菜に含まれている食物繊維が糖質や脂肪の吸収を抑制してくれるのだそうです。

 

ですので、順番てきには、
野菜(食物繊維)→肉(タンパク質)→ご飯(炭水化物)この順番が食べるにはお勧め。
ただし、順番だけ守って早く食べたら意味がないので、
野菜を食べるのに5分かけてゆっくり時間をかけるのがポイントだそうです。

 

D炭水化物を抜けば好きなだけ食べていいはホント?
答え:ウソ

 

内科 森田豊先生いわく、現在議論されているところなんですが、安全性が確立されていないとのこと。

 

国立国際医療研究センターが、欧米の27万人以上を長期にわたって調査し
炭水化物の摂取量が少ないと死亡率が31%高いと言う研究データが出ているんだそうです。

 

現時点では、短期の炭水化物を抜くダイエットは多少意義があるが、長期間の実践は健康面で問題があると思われます。

 

しかし、糖尿病の人は糖質は控えた方がいいので医師の指導のもと炭水化物はなるべく控えましょう。
でも、健康な人は、バランス良く食べる量を減らした方が健康的なダイエットが実践できます。

 

E運動は20分以上続けないと痩せないはホント?
答え:ウソ

 

内科 森田豊先生の話では、数分の有酸素運動を細切れで行っても脂肪は燃やせることができるんだそうです。

 

有酸素運動を行うと最初は糖質が使われます。
そして、20分くらい経つと脂肪が優先的に使われるので、その解釈が誤解されているのだと。

 

また、激しい運動よりもゆるい運動の方が脂肪を燃焼しやすいんだそうです。

 

また、汗をかいたら脂肪が燃焼していると思っている人もいますが、
汗と脂肪は関係ないとのこと。

 

F不規則な生活は太るはホント?
答え:ホント

 

答えたのは、内科 森田豊先生。
モナリザ症候群と言うのがあり、摂取カロリーは少ないのに太ってしまう症状。
これは、交感神経の衰えが原因。

 

日本人の肥満の約7割がこのモナリザ症候群とも言われています。

 

また、睡眠不足も太る原因で5時間しか寝ていない人は食欲増進ホルモンが増加し、
食欲抑制するホルモンが減少するというデータが出ているんだそうです。

 

以上ですが、ダイエット方法は、みんな同じではない、人それぞれなので、自分にあった方法で、継続してできる方法を選ぶのがポイントだと話していました。

 

 

 

 

 
最新研究で証明されたファスティングの新常識とは? 1日〜2日のファスティングは間違っていた。やるなら3日以上がお奨め!断食メモリーのスイッチがオンになり数か月も効果が持続する新事実。

詳しくはコチラ!

スポンサーリンク